Dell 3008wfpが中古で安く手に入ったので,トリプルディスプレイからクアッドディスプレイに変更しました.
使っているディスプレイ
- Dell 3008wfp
- Dell 2408wfp
- hp 2335
- Dell 2007wfp
クアッドディスプレイ環境を整えて感じたメリット・デメリット
メリット
- ディスプレイごとに表示内容を変えることで,情報を一覧できる
- 3008wfpの解像度がWQXGAなので,これだけで複数のウインドウを同時に開けられる
- 慣れないうちは画面が多すぎて持てあます
- 24インチの縦画面は目線より上に画面上端がくるので首が疲れる
- 30インチディスプレイは思ったほど大きくなかった
- 30インチの上に2007wfpを置くためにモニタアームが必要
また,クアッドディスプレイをする上で,もう一つ問題になるのがGPUです.たいていのGPUは2出力までなので2枚使う必要があります.しかし,kepler世代のgeforceであれば1枚で4画面出力が可能な製品がいくつか発売されています.私は特にゲームはしないので,安いモデルから選択してGIGABYTE GV-N640OC-2GIを使っています.この製品はDVIx2,HDMI,VGAの4出力になっています.3008と2335はDVI,2403はHDMIで2007はVGAを使っていました.今はPCをceleron G1610に載せ替えたので,マザーボードのDVI出力経由で使うようにして,全てデジタルに変更しています.今のところ描写の乱れなどは発生しておらず,問題なく使えています.
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