2013年9月2日月曜日

静音化:Majestouch MINILA Oリング装着

赤軸とはいえ職場でメカニカルキーボードは五月蠅いかもしれないということで,Oリングを使った静音化を試してみました.


装着したのは,内径4.8mm,太さ1.9mmのものです.

装着は特に問題ありませんでしたが,結論としては今一でした.

個人の感想ですがキー入力が気持ちよくないです.
当たり前ですが,太さが1.9mmあるのでキーストロークが1.9mm少なくなります.
慣れの問題かもしれませんが,元々底打ちする方なので,キーストロークが短くて気持ち悪いです.
さらに,底打ちしたときの感触が微妙な硬さ(柔らかさ?)で,メンブレンタイプみないな感じになり爽快感が薄れます.

一応,音に関しては,カチャカチャなっていたのがカタカタという感じに変化して確かに静音化はできています.
ただし,劇的に入力音が小さくなるわけではなかったです.

キー配列的にMajestouch MINILAでないと駄目だけで五月蠅いキーボードは困るという場合以外では使わない方が良さそうです.スポンジのシートなんかの方が良いかもしれないです.


追記)
Majestouch MINILA Air(レビュー:Majestouch MINILA Air購入)の黒軸と同時に内径5.8mm,太さ1.9mmの物を同時に購入したので追記します.
Majestouch MINILA Airは外出時用ということでキータッチよりも静音性優先ということで黒軸を選択してOリングもつけることにしました.

今回は内径5.8mmの物を選択したのですが,結論としては内径4.8mmの方が装着しやすかったです.5.8mmは穴が大きすぎてキートップを下に向けると外れてしまいました.そのため,装着時にはキーボード自体を横に向けて横方向からキートップを差し込まないといけませんでした.まだ通常サイズのキーはましでしたが,スタビライザー付きの大型キーは装着がし辛かったです.4.8の場合は少しきつめなので奥まで押し込む必要がありますが,それはキートップを装着後に押し込めば問題ありませんでした.

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