2013年4月4日木曜日

Celeron Dual-Core G1610でPCを組みました

これまで使っていたPCが不調になってきたので,新しくすることにしました.
使っているものはCore2duoのE8400(3GHz)でしたので,特に不満はなかったのですが,起動しなかったりブルースクリーンが頻発するため仕方なく交換することにしました.

完全に買い換えると費用がかなりかかるので,CPU+マザーボード+メモリのみを交換することにしました.
交換する上での考慮したポイントは
  • 今と同等以上の性能で,とにかく安く
  • メモリは16GB以上
  • DVI出力はあった方がよい
とりあえずcore iシリーズを選択しておけば良いかなと思っていたのですが,どうやら最新のceleronはcore2duoの最上位並の性能があるらしいとのことで,一番安かったceleron G1610を選択しました.

メモリは10GB以上使うことがあるので,8GBの2枚組を選択しました.
マザーボードは,microATXでDVI出力付きで安いものを選択した結果P8H61-MX USB3になりました.
これで1万6千円くらいでした.最初にcore iシリーズにしようと思っていたときは5万円位の予定でしたので相当安くすみました.

ついでにOSをWindows 7からWindows 8に変更しました.
エクスペリエンスインデックスは以下のようになりました.
プロセッサ: 6.7
メモリ:7.6
グラフィックス:6.9
ゲーム用グラフィックス:6.9
プライマリハードディスク:7.7

GPUはGeforce GT640で,SSDはintelのx-25mを使っています.

使ってみての感想は,「celeronで十分だな」でした.動画編集等をしないということもありますが,CPUパワーが足りないと感じることはありません.celeronとはいえDual-coreなので処理待ちになることも,ほとんどありません.体感的にはcore2Duo E8400と変わらないです.一般的な使い方だとG1610でもオーバースペックかもしれないですね.


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